2018-01-01から1年間の記事一覧

『鶴岡マイプロ部を振り返って ➀』

「関川しな織りセンター」の見学をさせて頂き、〝umuプロジェクト〟を立ち上げた五十嵐さんにお話しを伺いました。僅か137人しかいない、鶴岡市関川地区。その中で、関川で育ち、関川を代表する産業の「しな織り」の発展に真剣に取り組んでいる五十嵐さんの…

『鶴岡マイプロ部とは』

こんにちは!鶴岡市出身。 東京在住の太田です‼️東京に来て13年ほど経ちますが、今年の初めくらいから急に山形愛が芽生えてきまして、何か山形の為に自分の力を発揮できないかと考えた時に、ちょうど「鶴岡マイプロ部」の記事を見つけ、コレは!!と思い参加…

【クラゲには脳がないっっ!?】

わたしたちの全てをつかさどると言っても過言ではない、『脳』クラゲにはその脳がありません‥。脳がないってことは‥そうっ! 「考えること」ができないんです!?「考えることができないなんてつまらない!」そう思う人もいるでしょうでも本当にそうなんでし…

【庄内は日本有数の農業地帯👨‍🌾】

ここで庄内のことを少しご紹介させて頂きます✨庄内は羽黒山、月山、湯殿山からなる →『 出羽三山』と鳥海山が背後にひかえ、、前には広がる地域で、当然のこととして山々からは豊かな水が海へと注ぎ込み、最上川や赤川をはじめとするいくつもの河川が山の養…

【あたし、ブランド豚なのよ🐖】

最近では特定の産地や飼育業者で特定の掛け合わせで生産された豚に関して、産地の名前等を冠した「XXX三元豚」といったブランド豚が生産されています❗️産地の地名を冠した山形三元豚、米沢三元豚はまさにそうですまた、飼育管理方法により状態は大きく異なる…

『四元豚🐖ってなぁに!?』

・3種以上の品種を掛け合わせた豚を「ハイブリッド豚」と呼ぶが、日本の畜産界においては特に3種掛け合わせの豚を「三元豚」と呼び、4種掛け合わせの豚(四元豚)を「ハイブリッド豚」と呼ぶことが多い。日本国内で生産される食用豚のほとんどは三元豚であり…

【食べ頃のラフランス🍐をお届けします!!】

・山形県において西洋梨は全国第1位の生産量。そのうちラフランスは全国の生産量の約80%を占めています。・また山形県では食べ頃に近いラフランスをお届けする為、毎年、「統一販売開始基準日」たる日を設けて、その日に合わせてラフランスを出荷するという…

【フランス🇫🇷生まれ山形育ちのラフランス】

・ラフランスは明治36年に日本に導入され、、ほどなく山形県に根付く果物になったと言われています。。・ラフランスが山形県でなぜここまで発展したかと言うと、、 理由が2つあるみたいです👀1、「広大な土壌」 2、「昼夜の寒暖差」この2つが他県よりも山形…

【さくらんぼ🍒農園では必ず複数の品種を栽培している!】

さくらんぼは自分自身では受粉してくれないらしいです!?つまり、佐藤錦の花粉が佐藤錦についても受粉してくれないらしい!!なので、違う品種の花粉が必要になってくる。。なので、さくらんぼ農園には必ず複数の品種が植えられているらしいです。。知らな…

【さくらんぼ🍒には正式名称がある!?】

さくらんぼ🍒には正式名称があるんです‥。皆さんご存知でしたか?実は「桜桃」というます。 桜の桃だってぇ!??。では、さくらんぼ🍒と言われるのは何故なんでしょうか??いろいろ諸説あるみたいですが、「桜の坊(桜の子供の意味)」→ さくらんぼう → さくら…

【さくらんぼ🍒は桜🌸からできている】

桜🌸と聞いて思い浮かぶのは「ソメイヨシノ」だと思います。実はさくらんぼ🍒も桜の仲間で「セイヨウミザクラ」という品種です。そしてなんと、ソメイヨシノにもちゃんと実がなるのです!!(正直知らなかったです‥‥👀) しかし、食べられないそうですが‥。

【一手間一手間が大事です‥。】

さくらんぼ🍒も収穫時期を迎え、やっとのことで収穫作業に入ります。一個一個色づきを確認し、軸ごとそっと手でもぎ取ります。パック詰めともなると、向きを揃えて粒を揃えてといった、〝熟練した技〟が必要である。 贈答用には、美しく並んだ手詰めの人気が高…

【食べる宝石をつくりあげる陰には、地道な努力あり!】

さくらんぼは雨が当たると実割れしてしまうので、「雨除けハウス」が欠かせない!さらに日当たりが悪いと色がつかないことから、収穫期が近づくと日陰をつくる余計な葉を摘み取るなど、毎日手をかけて立派に育てあげていく。こういう農家の方の地道な作業あ…

【1つ1つに手間と愛情をかけ美味しい実へと🍒】

さくらんぼは値段が高い。それは気象条件の難しさも含めて、栽培に驚くほど手間がかかるからだ。生産者の方はさくらんぼの天敵「霜」を防ぐために、燃焼資材や防霜ファンなどを使うなどしてこまめに霜対策を行っている。こういった地道な努力が、山形県を数…

【佐藤錦🍒誕生に2人の男の存在がでかかった!】

さくらんぼの代表的な品種と聞いて真っ先に思い浮かぶのが「佐藤錦」だと思います。この佐藤錦誕生には、〝生みの親〟と〝育ての親〟の存在が非常に大きいことが調べてわかりました。。まず生みの親 →「佐藤栄助 氏」醸造業を営みながら果樹を少し育てていた…

【さくらんぼ🍒サイダーが美味しい理由には物語がある。】

「山形さくらんぼ🍒サイダー」・絶妙な炭酸の中にほのかなさくらんぼ🍒の風味を感じられる。〝さくらんぼ🍒が紡ぎ出す物語へ〟↓ ↓ ↓ ↓ ↓当時は全国で作られたみたいだが、山形県以外ではほとんど失敗し、山形県だけが実績をあげた。その後、全国生産量の約7割を占…